相続した実家を売るその2

室内にある残置物の処理。

本当に必要なモノは

実は少ないのだ。

と痛感。

以下、主な残置物リスト。


エントリーNo.1

琴と三味線。

でかいし重い。


エントリーNo.2

ベッド。

下の木の部分がタンスの

引き出しのように

丸ごと収納として使える半面、

でかいし重い。

これは処分費用がかかりそうだ。


エントリーNo.3

箪笥。

これがまた

でかいし重い。


エントリーNo.4

学習机。

という名の本棚と化している。


エントリーNo.5

五月人形。

きっと買った当初は

買ってもらった側(僕)も

買い与えた側もテンションMAX

だったであろう。

今は人形と目を合わせるのが辛い。


エントリーNo.6

雛人形一式(これは写真)。

この一式が秀月のドでかい箱の中に

収納されている。

妹達も不要とのことで、辛い。


エントリーNo.7

太鼓?

僕の所有物ではないので

使い方不明。


エントリーNo.8

電子ピアノ。

ほとんど使ってないのに(泣)


エントリーNo.9

皿。

なんでこんなにあるのか

不思議に思うほどの量。


エントリーNo.10

着物。

まだ着れるかは不明。


エントリーNO.11

壺。

安い物なのか高価な物なのかは

不明だが雑に扱われているのは

間違いない。


エントリーNo.12

 ????????

以前、葬式道具をレンタルではなく

自前で買ったようだ。

尚、何故購入に至ったのかは不明。


残置物処理業者に

お願いすると

結構お金かかりますが

全て自分で処分しようとしても

テレビ・エアコン等の家電は

家電リサイクル法により

なんだか面倒、

パソコンも不燃ごみ・粗大ごみで

出せない等々

いくつもの困難が待ち構えています。


不動産屋としてオススメなのは…

衣類や本等、通常の家庭ごみとして

出せるものは数週間使って

自分で気合で出して、

外まで運べる家具等は粗大ごみとして

自分で気合で出して、

自分で出した後の状態の内容で

残置物の処分も一緒にしてくれる

建物解体業者に

建物解体費用と抱き合わせで

見積りを取ってもらう

のがたぶん一番安いです。

※そもそも見積りをお願いする業者の

見積金額が異常に高かったら話は別。

つづく。

>不動産の仲介手数料が定額33万円(税込)

不動産の仲介手数料が定額33万円(税込)

もしかしたら、従来から存在する不動産業界の商習慣を少し変えれば、より多くの人の役に立てるかもしれない。 そう思い、不動産を高く売れて・安く買えて、経費が安く済み、大手と変わらない高品質なサービスで安心して取引を任せられる「理想の不動産仲介」を世の中に生み出す為に、私は勤めていた大手企業を飛び出しました。 そして、自分自身が、お客様の役に立ち信頼できる不動産実務家になろうと考え、このサービスを立ち上げました。

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